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皆さんこんにちは!かなう美保です。

15人に1人はなる と言われるうつ病。

WHO は、日本だけで 506万人の

うつ病疑いのある人がいる と言っています。

鬱になると、心だけではなく

体のエネルギーも 低下するので、

他の病気も出やすくなります。

心のカゼと言われるうつは、

いつ 誰がなっても おかしくない病気です。

今日は、そんなうつの予防法のお話しをします。

今日お話しすることを実践すれば、

すでに うつになっている人も回復に役立ちます。

実は、うつは考え方のクセが、大きく影響しています。

几帳面で、真面目で、責任感の強い人

これが、鬱になりやすい人です。

でも、これは短所ではなくて 長所ですよね。

几帳面の反対は、だらしない。

真面目の反対は、いい加減。

責任感の反対は、無責任です。

だから、だらしなくて、

いい加減で、無責任な人はうつにはなりません。

そう考えれば、うつになるって

恥ずかしいことではなくて、自慢できることですよね。

そうはいっても、苦しいことには変わりないので、

そのあなたの長所を、微調整していきます。

秘訣はゆるく緩くです。

「こうあるべき」とか

「こうでなくちゃだめ」という 自分の中の基準を緩めていきます。

うつになる人は 自分に厳しい人が多いんです。

普段から 基準を緩めることを 意識してください。

「大変だな。」とか「辛いな。」と感じた時は

「やってるだけで偉い!」と自分をほめたり

「最低限こなせたら 合格点!」と 

完璧でない自分にも OKサインをだします。

どこまでも ゆるく 

自分に やさしく接することを心がけてください。

夜より、朝が辛いのもうつの特徴です。

「今日は何の日だっけ」と考えると起きられなくなります。

何も考えず 意識をストップして、

起きることだけに集中してください。

起きたらストレッチをしたり、散歩をして とにかく体を動かします。

ウォーキングには、抗うつ剤と同じ効果があると言われています。

日光を浴びることも、

幸せホルモン セロトニンの分泌を促して、気分を良くします。

鬱は、ストレスが続いたり、孤独感や 孤立感が強い時

また、将来に希望が感じられない時に でやすくなります。

鬱の時は「自分には 価値がない」

「自分は 何をやってもダメ」と感じます。

そんなネガティブ思考のループから 抜け出すには、

紙に 気持ちを書きだすのもいい方法です。

「何を ダメだと思うのか」

「どうして そう思うのか」

「何が 不安なのか」

「なぜ 苦しいのか」など紙に書くことで、

心が 整理されていきます。

それでもダメなら、やはり一番いいのは 人に話を聞いてもらうということです。

じっくりと あなたの辛さに寄り添いながら、

話を聞いてくれる人を 見つけてください。

暗い気持ちを じっくり聞くには、

聴く人に心のエネルギーが必要になります。

あなたのマイナスのエネルギーを吸収して、
プラスに変えて返してくれる人

そんな聞き方のできる友達や、カウンセラーを
ぜひ見つけてくださいね!

自分を理解してくれる人が、一人でもいると、
それがつらさを和らげて
あなたに乗り越える力を与えてくれます。

大丈夫です!あなたにもできます。

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